テレワークでストレスを抱える上司と若手社員に、それぞれイチオシの1冊。

telework

ストレスのほとんどの原因は人間関係。

  • 最近のある調査によると、若手社員のテレワークによるストレスが大きくなっているとのこと。

若手社員は25歳以下。
コロナ禍前の昨年に比べ、1,3倍に増えているらしいです。
他の世代では、ストレスが0,9倍であるのに対してです。

特に、若手社員と全体との差の激しいものをピックアップしてみると・・・。

1位 キャリアへの配慮。(全世代は8位)
2位 役割・責任の理解。(全世代は11位)
4位 同僚からのサポート。(全世代は21位)
7位 上司の業務配慮。(全世代は23位)
8位 仕事の量。(全世代は24位) 
9位 仕事による私生活の充実。(全世代は14位)
10位 仕事の難しさ。(全世代は20位)

キャリアの浅い社員にとっては、そばに上司や同僚がいてくれて、自分のキャリア形成に協力してもらった方がいいに決まっています。

そう言う意味では、テレワークは不安を呼び、ストレスを抱えやすいビジネス環境にあると言えます。

上司にとって、あいまいな支持をして部下を混乱させたり、放置して孤独にさせることは、マネジメント上、タブーでしょう。

上司のリモートマネジメントにはコツがある。

リモートマネジメントに悩んでいる上司のあなたにお奨めなのが、10月25日に発売された「リモートマネジメントの極意」(岡本文宏氏著/WAVE出版)というビジネス本です。

・リモートで現場のすべてを把握する。
・リモートで任せるためのテクニック。
・リモートで育てるためのテクニック。

時代にマッチした本として、既にたくさんの人に読まれています。
(私も、ほんの一部ですが、協力させていただきました)

リモートワークは、若手社員が自立するチャンス。

若手社員のあなたには、私の書いた電子書籍「失敗しない起業の法則37」をお奨めします。

・「計画グセ」を日常化・可視化しよう。
・サラリーマンの原点に戻ろう。「MUST→CAN→WANTの法則」
・「決断グセ」をつけよう。「三者択一の法則」

など、今すぐ応用できる自己管理の法則を始め、合計37のメソッドが満載されています。

まずは、テレワークを、自分が自立するための働き方改革と捉えたらどうでしょうか。

必ずしも起業する必要はありませんが、自分が主体となって仕事をするための、実践的なメソッドが詰まっています。

一度、必要な項目を読んでみてください。

自著「失敗しない起業の法則37」↓

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