明けましておめでとうございます。本日中に今年の目標を仕事と生活に分けてそれぞれ3つ立てることをおすすめします。
基準は普段できることの20%アップの目標にすること。
数値化することの2つ。
不思議なことに、私の経験では目標の8割は達成しているもの。
ご参考までに。
さて、新年に当たって、著名な人物の名言をお借りし、3+1の思いを書かせていただきました。
先延ばしせずに、まず一歩踏み出すこと
「どんな道でも、進まなければ山にたどり着かない」ノルウェーのことわざ。
「僕はずっと山に登りたいと思っている。・・・でも明日にしよう。おそらくあなたは永遠に登らないだろう」
フランス皇帝ナポレオンの言葉。
「後ろ向きには歩きにくい」という言葉もあります。
新年、あなたも私も、まずは一歩を踏み出しましょう。
自分の強みを最大化すれば恐くない
「出る杭は打たれるが、出すぎた杭は誰も打てない。出ない杭、出ようとしない杭は、居心地はよいが、そのうちに腐る」
堀場製作所創業者の言葉。
サラリーマンは会社にぶら下がってはいけない。
会社の平均寿命は24年。人間の寿命より短い。
「出すぎた杭」になれば、明日会社がなくなっても生きていける。
そんな心意気で自分を磨いていきたいものです。
チャレンジすることが成功への最短コース
「神々は我々に成功など望んでいません。挑戦することを望んでいるのです」
マザー・テレサの言葉。
人によって成功への願望とかたちは違います。
ひとつだけ共通しているのは挑戦すること。
成功だけを考えると短期間で手に入れようとするから無理が生じるものです。
挑戦の一歩を踏み出せば、その一歩こそ成功への道と信じることです。
以上3つ。新年に愛をこめて。
・・・そして、60歳以上のあなたへ。
「40歳は青年の老年期である。50歳は老年の青年期である」
フランスの詩人ユーゴーの言葉。
現在の長寿国日本なら「50歳は青年の老年期である。60歳は老年の青年期である」と言い換えてもいい。
日本人の平均年齢はほぼ50歳。
60歳を超えたら、新たな青春にチャレンジするのが、令和時代のニューノーマルです。
本年もよろしくお願いします。