起業と事業承継、成功へのキーワードは社長への「トップアプローチ」
社長の2大事業は「起業」と「事業承継」 私が起業したのは平成元年。世界では、3つの大きな事件が起こった年でもありました。 ・米ソの冷戦終結・ベルリンの壁崩壊・中国の天安門事件 世界が大きく変貌を遂げようとしていました。 …
【吉田 学 公式サイト】起業から事業売却まで「愛の成功法則」
社長の2大事業は「起業」と「事業承継」 私が起業したのは平成元年。世界では、3つの大きな事件が起こった年でもありました。 ・米ソの冷戦終結・ベルリンの壁崩壊・中国の天安門事件 世界が大きく変貌を遂げようとしていました。 …
なぜ日本ではIT化、キャッシュレス化が進まない? 昭和時代にGDP世界2位を誇り、高度成長してきた日本の成長がなぜ鈍ってきたのでしょうか? その理由を考える前に、2つの例を上げてみます。 ①IT化の遅れ 森元首相が「IT…
聖徳太子がビッグクライアント。世界一古い会社とは? 質問です。世界一古い会社はどこでしょうか? 答えは、日本の金剛組という建設会社です。 西暦578年創業。創業時のビッグクライアントは、なんと、あの聖徳太子です。神社仏閣…
もしあなたが、あくまでも身内への事業承継にこだわるなら、会社エグジットと比較することをおすすめします。 ※会社エグジット/後継者のいない中小企業の社長が会社を第三者に売却することによって、自らの次に人生、そして家族や社員…
「子孫に美田を残さず」 これは幕末の志士、西郷隆盛の言葉です。 子孫に財産を残すと楽をして、結局はダメになる。だから何も残さず、自分の力で生きることを託す。その方が、子孫は幸せになると――。 ところで、今は2世3世の政治…
「すぐ決めろ」と急かされると、思考停止状態に 『FACTFULNESS』(ハンス・ロスリング、オーラ・ロスリング、アンナ・ロスリング・ロンランド著/上杉周作、関美和訳:日経BP社発行)という本があります。 世界中で読まれ…
3つの「将来資産」を手に入れよう 『LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略』(リンダ・グラットン/アンドリュー・スコット著/池村千秋訳:東洋経済新報社発行)。 既にご存知の方も多いと思いますが、世界的なベストセラー…
あなたは今、会社の行く末を心配して、ひとりで悶々としていませんか? 後継者がいなくて会社の将来が不安。でも、手をこまねいていたら、いたずらに時間が過ぎていき、不安が増幅していくだけ・・・。 これではいけませんね。 事業承…
「会社は社長の器以上に大きくはならない」 この言葉、よく耳にする言葉です。自分自身を振り返っても、当てはまります。 バブルショックの当時、そんなものは自分の力できっと乗り越えられると、いきり立ったものです。30歳そこそこ…
社長の座は譲れない。なぜ? 事業承継がうまくいかない人の思考パターンのひとつに、「これからも社長の座を渡すことはしたくない」というものがあります。 よくよく話を聞いてみると、本当はそんなことではなく、社長を引退した後、何…