ある女性に、こう言われたことがあります。
「~してやった」「~してやっている」という上から目線は止めた方がいいと・・・。
ドキッとしました。
それは言っちゃいけないでしょう、と思っていた当人がその言葉を遣っていたわけですから。これは施しの言葉で、遣っちゃいけないのです。
だって、自分が目の前で言われたら、嫌ですからね。
別に頼んだわけでもないのに・・・もうやってもらわなくていいよ!
という気持ちになってしまいます。
何の気なしに遣ったということは、自分の中に、上から目線の施し感覚があったのでしょう。反省です。
感謝の心を忘れてはいけない、と思った瞬間でした。