「愛の会社エグジット」、あなたはどのタイプ? 【エンジェルタイプ編】Let`s Try!!
6月18日に出版した事業承継のニューノーマル本「愛の会社エグジット」。その中の第5章の「あなたはライオンタイプ?それともエンジェルタイプ?タイプ別診断とエグジット事例紹介」の中から、「エンジェルタイプ」をご紹介します。(…
【吉田 学 公式サイト】起業から事業売却まで「愛の成功法則」
6月18日に出版した事業承継のニューノーマル本「愛の会社エグジット」。その中の第5章の「あなたはライオンタイプ?それともエンジェルタイプ?タイプ別診断とエグジット事例紹介」の中から、「エンジェルタイプ」をご紹介します。(…
6月18日に出版した事業承継のニューノーマル本「愛の会社エグジット」。 その中の第5章の「あなたはライオンタイプ?それともエンジェルタイプ?タイプ別診断とエグジット事例紹介」の中から、「ペガサスタイプ」をご紹介します。 …
あなたは、人生をサバイバルする〇〇アドバイザー? 私の出版仲間のひとり、Kさんから、先日粋なメールをいただきました。 「がくさん(私のあだ名)は、起業も、事業承継も、転職も扱ってきたわけだから、3つつなげて結んでみたら【…
出版社の書店営業の大変さが実感できた1週間 2021年、7月9日の大阪、布施駅前の「ヒバリヤ書店」をもって、私の名古屋・東京・大阪の書店巡りは終了しました。 トータル36店。正味1週間の活動でしたから、1日平均約5店。 …
後継者のいない悩める社長たちのための「ニューノーマルな事業承継」の決定本 愛の会社エグジット売り手も買い手も幸せになる事業売却 ◇著者の体験がベースになった啓蒙書であり、実用書です◇ ◎7月1日から3週間ほど、東京・大阪…
こんな、びっくりの話がありました。 「君が育てた社員だ。大切にするよ」 ・・・僕はある日、思わず泣いてしまった。 もうすぐ還暦になろうとしている時。30年近く経営してきた会社を、長年取引してきた取引先に会社を売却した。 …
起業と事業承継は、経営者にとって最も大きな2つの事業 サラリーマンから独立して会社経営をした場合、経営者が最も大きな事業を行う瞬間が2度あります。 1度目は起業する時、2度目は事業承継する時です。 起業時には基本、余裕資…
娘に感謝される「成約式」って、いいですね まずは、次の文章を読んでみてください。 お父さん、長い間おつかれさまでした。私が小さい頃からいつも仕事ばかりで、たまに寂しい時もあったけれど、大人になってみて経営者としての大変さ…
原作者の池井戸氏と半沢氏は、同じ銀行の同期入社者だった。 半沢淳一氏55歳が、三菱UFJ銀行の頭取に昇格するらしい。 半沢?まさか、半沢直樹と関係ある?「半沢直樹」を知っている大方の人がそう思うのは、無理もないことでしょ…
会社の株を売却して3年後、子会社になっていた当社は合併されることになりました。 会社の売却による退職者はひとりも出なかった。 ひとつ目の成果は、会社の売却、合併を理由とする退職者はひとりも出なかったことです。 正直、社員…
・私は、Hに会社の株を100%売却することにしました。・そして、私と社員の間に立ってファシリテーターになってくれたOが、当社の新社長として赴任してくれました。 3年経った後に合併するまでの統合作業【PMI】がいよいよスタ…
会社の売却金額が決まり、売却予定先のH社への売却金額で握手でき、その基本合意ですべてが丸く収まるものと思っていました。 1社に合併する前に、準備期間は必要? ところが、もうひとつの山が目の前にそびえていたのです。 それは…
「現在価値+将来利益5年分、社員・顧客価値を含めたのれん代、合せて、〇〇〇でどうだろう」 私は、根拠を示し、売却額を提示しました。 「それは、どうかな?」Hの顧問税理士がまず反応してきました。 「こちらでも試算したのです…
ベテラン社員の賛成で、会社売却の意思が固まった。 会社の売却が、本当に社員の成長のためになるのか――。 私は、経営渉外スタッフのOにファシリテーター役をお願いし、3回の会合を通じ、3人のベテラン社員から本音を引き出すこと…
☆少し戻りまして、私の会社売却の体験談の続きです。 20年を超えた会社は、成人した子供のようなもの。成長を止めてはいけない。 「仮に会社を売却するなら・・・」と、人材採用の同業社の社長、H氏と話し合いを進めながらも、私は…
「圧倒的売上規模」が、会社変革のキーワードだった 事業承継に失敗し、リーマンショックの傷口がまだふさがり切れていない時、寝耳に水の話が仕入先から舞い込んできました。 売り上げ目標のバーが、今の売上規模の数倍になるというの…
幹部候補として採用した3人も、会社を去っていった 私は次に、後継者候補の公募に着手することにしました。 私の会社は、求人広告の代理業を生業としていました。人材採用を考えている企業に対して、求人誌への広告掲載を促し、企業と…
まさか会社を売ろうなんて、最初は全く考えていなかった。 私は、50歳(会社設立20年)を迎えた時、事業承継しようと決意しました。そして、遅くとも60歳には会社を去ろうと・・・。 人生100年時代、学生時代からやって見たか…