夜のママに学ぶ、一流の「気配り人間」の条件11カ条

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コロナ禍の緊急事態宣言が解除されたと言っても、まだ夜の賑わいが100%戻ってきているわけではありませんね。

そんな中、コロナ禍以前と同じように賑わっているお店(スナック、ラウンジ、クラブなど)があります。なぜでしょうか?

そこには明確な答えがあります。

「ママ」が一流の気配り人間だからです。

以下に、その一流の気配り人間の条件、11カ条を挙げてみます。

・タイミング良くメールをくれる。
・前に会った時の会話を覚えている。
・こちらに気を遣わせない。
・自分の話は、会話の流れの中で、ついでに話す。
・まず傾聴が大事なことを知っている。
・次の来店や同伴をせっつかず、笑顔で「お待ちしていますね」とサラッと言える。
・求められたら答えられる時事や芸能情報を、日々キャッチしている。
・酔客の感情を逆なでせず、気分良くさせてくれる。
・口説きをうまくかわすことができる。
・こちらから「一杯飲んでいいよ」と言わせる力がある。
・また会いたいと思わせる力がある。

№1と言われる人は、一流の気配り人間です。
私もめざしたいところですが、なかなかできない気配りもあります。

あなたはどうですか?

ご参考までに。