後継者不在。2025年、中小企業の3分の1がつぶれる?

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後継者不在企業の半分が黒字経営

●中小企業庁の調査「中小企業白書」によると、2025年までに、全国382万社の中小企業のうち、127万社が廃業の危機を抱えています。

127万社――実に、中小企業の3分の1、という驚くべき数字です。

●その時までに、通常はリタイアを考える70歳以上の社長が約245万人。その約半数が「後継者未定」と回答しており、同じく、半数が黒字経営をしている会社と言われています。

つまり、会社の存続は、業績の良し悪しより、「後継者の有無」が握っていることになります。

●そして、廃業の危機を抱えている企業が、そのまま廃業になってしまった場合、全就業者の1割に当たる650万人、国家予算の2割に当たる22兆円が喪失すると試算されています。(経済産業省)

今度は、日本の中小企業全体に視界を広げてみましょう。

●2018年の【全国「後継者不在企業」動向調査】(帝国データバンク)によると、全体の66、4%の企業が「後継者不在」と言っています。382万社の66、4%、約250万社が会社の存続に不安を抱えているのです。250万社――先程出てきた、廃業の危機を抱えている企業の約2倍です。

こうなると、「後継者不在」が大廃業・大失業時代の到来を招き、日本の経済危機、大きな社会問題の呼び水になっていると言っても過言ではありません。

2025年はいつでしょうかーー今年が2020年ですから、あと5年です。ボーっとしていたら、あっという間に時間は過ぎていくでしょう。

人生100年時代。会社の平均寿命は人間の4分の1

会社の平均寿命、みなさんは何年だと思いますか?

――23、5年です。

これって、人間の寿命の4分の1になりますね。

人生は、これから100年時代に入ります。
一度の人生を複数回生きるのが当たり前になるということです。

一方、AI、IoTによる第四次産業革命についていけないと、会社の寿命は短くなるでしょう。

この状態にため息をつくか、「よし、チャンスだ!」と思ってエネルギーを倍増させるかは、人それぞれです。でも、一度の人生、幸せに生きたいと願うのは当然のことです。

だったら、新しい価値を受け入れ、あるいは創り上げていく人生の方が楽しいではありませんか。

第三者への会社売却はスタンダード路線

人生100年時代、中小企業の社長には第2、第3の人生が待っているのです。人生、次にチェンジするなら、一度過去を清算しておいた方が軽快なアクションが取れます。

会社を売却して次の人生を楽しむことは、これからは当たり前にやっていいことなのです。

手をこまねいていたら、5年後に大廃業時代になり、自分の会社も巻き込まれていた、なんて嫌ですね。赤信号でみんなが渡る必要はないのです。

第四次産業革命は、会社に生産性の向上を要求します。社内外の情報と顧客をスピーデイに管理し、お金に変える必要があります。それができなければ、できる人にバトンタッチした方がいいに決まっています。それを、圧倒的多数の中小企業が実現すれば、日本経済は好転し、社会問題にならずに済むのです。会社は魅力に輝くことでしょう。

アナログの60代以上の社長が、IT時代を生き抜ける40代の社長に事業承継するようなイメージです。

あなたが今、60歳としましょう。

第2の人生設計できていますか?

人生設計ができれば、「感謝売却」が一番の方法。

後継者がいない、第三者に会社を渡したくない――その気持ちの中に、「売った後、自分が何をしたらいいか分からない」という社長、案外多いんじゃないでしょうか。

プライドもありますから、ストレートにホンネは語りませんが、私の社長仲間にも、そういう社長は結構います。

でも、そのままだと、早晩、廃業の道を歩むことになります。

今の世の中のスピードでいくと、早晩の「晩」はないかもしれません。

人生100年時代、第2の人生設計をまず、してみてください。

「前からやりたかったこと、やってみたい」
「役職からは解放され、一人の自分としてキャリアを極めたい」
「まずは、時間制限なく、のんびり〇〇したい」

〇〇には、旅行、趣味とか、冒険とか・・・楽しみながら、当てはめてみたらどうでしょう。

第2の人生設計、重く考えないでください。

あなたは、十分、社長業をしてきたわけですから、ご褒美で、ワクワクすることを考えてみてもバチは当たりません。

そうすれば・・・不思議です。

ワクワクエネルギーが、夢を現実に変えてくれるのです。

私もそうでした。

ずっと暖めてきた、本の出版。それを現実にするためにも、私は会社を売却しました。

しかも、周りの幸せがあっての売却です。

私は、それを「感謝売却」と名付けました。

周りを不幸にして、第2の人生をワクワク過ごすなんてできません。
逆に、第2の人生設計ができれば、周りの幸せが何か、余裕をもって感じ取れるのです。

その一線上に、周りに感謝されてハッピーリタイアできる「感謝売却」の存在があるのです。短期で納得のキャッシュが得れるなら、一番いい方法ではありませんか?

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