第2作目「夜明け前がいちばん暗い」をmonogatary.comにアップしました。

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第1作目「ヒポクラテスの朝」に続き、
第2作目「夜明け前がいちばん暗い」という短編小説をアップしました。

4000字程度です。お時間のある時にどうぞ。

【あらすじ】

5年前、ミナトとアオイはネット上で知り合う。性格が正反対で、よくケンカをする2人だった。そんな中、人間が優しくなって対価ももらえるという「優しい言葉ビジネス」が日本中に広まっていった。そこには、あるルールがあり、それを破ると対価を得ることができなくなってしまうのだった。2025年のある日、ミナトは、そのタブーを犯してしまう。生活苦に陥りそうなミナトは、果たしてどうなってしまうのか?その時、アオイは?

人間を動かすものは、愛なのか、仕事なのか、自分の中に潜む別のものなのかを問う1作。

【作品】はコチラから↓

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