いちばん大事な人に、事業承継を相談する日、いつにしますか?
7月20日は「中小企業の日」 「中小企業・小規模事業者の存在意義や魅力等に関する正しい理解を広く醸成する機会を国民運動として提供していくため、定められた期間において、官民で集中的に中小企業・小規模事業者に関連するイベント…
【吉田 学 公式サイト】起業から事業売却まで「愛の成功法則」
7月20日は「中小企業の日」 「中小企業・小規模事業者の存在意義や魅力等に関する正しい理解を広く醸成する機会を国民運動として提供していくため、定められた期間において、官民で集中的に中小企業・小規模事業者に関連するイベント…
「困難で挫ける人もいれば、困難で成長する人もいる。挑戦を続け、最後の瞬間まで“希望”という武器を振りかざす罪人の魂は、どんなに鋭い斧でも切り裂くことはできない」 黒人への理不尽な差別政策に抵抗し、獄中生活27 年を経ても…
6月18日に出版した事業承継のニューノーマル本「愛の会社エグジット」。 その中の第5章の「あなたはライオンタイプ?それともエンジェルタイプ?タイプ別診断とエグジット事例紹介」の中から、「ペガサスタイプ」をご紹介します。 …
あなたは、人生をサバイバルする〇〇アドバイザー? 私の出版仲間のひとり、Kさんから、先日粋なメールをいただきました。 「がくさん(私のあだ名)は、起業も、事業承継も、転職も扱ってきたわけだから、3つつなげて結んでみたら【…
出版社の書店営業の大変さが実感できた1週間 2021年、7月9日の大阪、布施駅前の「ヒバリヤ書店」をもって、私の名古屋・東京・大阪の書店巡りは終了しました。 トータル36店。正味1週間の活動でしたから、1日平均約5店。 …
☆ハゲタカやキャピタルゲインではない 「愛ある会社エグジット」とは?【尾藤克之のオススメ】 日本のコラムニスト、著述家で有名な尾藤克之さんによる本書の紹介コラムです。 尾藤さん、ご紹介、有り難うございます。 ◇「愛の会社…
後継者のいない悩める社長たちのための「ニューノーマルな事業承継」の決定本 愛の会社エグジット売り手も買い手も幸せになる事業売却 ◇著者の体験がベースになった啓蒙書であり、実用書です◇ ◎7月1日から3週間ほど、東京・大阪…
こんな、びっくりの話がありました。 「君が育てた社員だ。大切にするよ」 ・・・僕はある日、思わず泣いてしまった。 もうすぐ還暦になろうとしている時。30年近く経営してきた会社を、長年取引してきた取引先に会社を売却した。 …
起業と事業承継は、経営者にとって最も大きな2つの事業 サラリーマンから独立して会社経営をした場合、経営者が最も大きな事業を行う瞬間が2度あります。 1度目は起業する時、2度目は事業承継する時です。 起業時には基本、余裕資…
娘に感謝される「成約式」って、いいですね まずは、次の文章を読んでみてください。 お父さん、長い間おつかれさまでした。私が小さい頃からいつも仕事ばかりで、たまに寂しい時もあったけれど、大人になってみて経営者としての大変さ…
5年間温めていた企画を、本日ビジネス本として出版することができました。今までご支援いただいた方々に、心より感謝申し上げます。 そして、この本をたくさんの経営者に読んでいただき、幸せな「会社エグジット」で、日本「大廃業時代…
2017年68,7%→2020年44,9%という、信じられない大快挙 今、後継者不在で将来に不安を抱えている中小企業の社長は、どれ位いると思いますか? 233万人です。実にその数、3人に2人の割合です。 親族や従業員の中…
誰のために」「なぜ」会社はあるのか、ひと言で言えますか? あなたは、起業する上でいちばん大事なことは何だと思いますか?あなたは、事業承継する上でいちばん大事なことは何だと思いますか? それは、経営理念です。 「えっ?言葉…
雇用のミスマッチ。転職するなら国の制度を利用しない手はない 今、人材不足で、経験や知識がないと就けない業界って、どこだと思いますか? IT業界と医療・介護業界です。 リーマンショックの時は、雇用維持が大変だった製造業の雇…
6月18日に出版。書店には6月21日前後に搬入予定 5年間温めていた企画を、今回ビジネス本として出版することができました。 今までご支援いただいた方々に、心より感謝申し上げます。 そして、この本をたくさんの経営者に読んで…
「敬老の日」を廃止し、「年齢フリー」に。 昨年の発売であるにもかかわらず、1年も経たずにベストセラーになったビジネス本があります。『還暦からの底力 歴史・人・旅に学ぶ生き方』(講談社現代新書)、著者は、現在、立命館アジア…
『ニュータイプの時代』(山口周著:ダイヤモンド社発行)という本があります。新時代を生き抜く24の思考・行動様式を記した本です。 従順で、論理的で、勤勉で、責任感の強い「優秀な人材」をオールドタイプとし、今後急速に価値を失…
今年の節分は、124年ぶりに2月2日になりましたね。まさに、歴史的な節分です。2021.2.2.→二つの2が両側から1をはさんでいます。間違いなく、おめでたい日ですね。 さて、この歴史的におめでたい日に、ひとつの提言があ…
コロナ禍によって、業績が悪化し、あるいは思うように業績が伸びない・・・そんな状況にある会社は多いのではないでしょうか? そして、会社を存続させるために再起を図ろうとした時、以下のように、2つの壁が立ちはだかっていることに…
会社の将来が危ない!・・・こんな状態だったら廃業するしかない!? 赤字が続くなら、会社の存続が危ぶまれますね。私も、平成元年に30歳で会社を設立した4年後、バブル・ショックで、会社を倒産寸前まで追いやったことがあります。…