社長のいちばん大きな仕事は、手を合わせて祈ること

prayer

傾いた会社と自分を立て直してくれた1001拝の「熱田神宮参り」

今から13 年前、リーマン・ショックの影響で、会社が存続の危機に瀕してしまった時のことです。

バブル・ショックに次いでの第二波でした。

社員の3分の1は自宅待機という選択肢を選ばざるを得ないという、社員に対して誠に申し訳ない状況にありました。

体調もすぐれず、精神的にも参っていきました。

そんな時、ふと熱田神宮に足が向き・・・文字通り、神にもすがる想いだったんでしょう。

自転車で熱田神宮まで向かい、鳥居を潜って、森林浴をしながら境内を歩いていく。そして、手を合せて帰路に着く。

正味1時間の自転車・散歩コース。

これを続ければ、心身とも健康になれる――そう思い、まずは100拝を目標に、ほぼ毎日通い続けました。

案の定、身も心も軽くなっていき、手を合せる行為が、神頼みから、感謝に変わっていきました。

100拝の目標を達成した時、知人にも同行してもらい、伊勢神宮に記念のお参りに行きました。

手を合せた時、100拝で終わるのは中途半端。
「888拝!」という心の声が聞こえてきたような気がしました。

・・・それから3年半、通い続けて1001拝に到達した時、何かひとつの事業を成し遂げた時のような、清々しい気持ちになっていました。

おかげさまで、会社も復活し、体の健康も取り戻すことができました。

手を合せると、心が穏やかになっていくものです。

その心根から出てくる想いや行動は、仕事や生活を好転させるものだな、というのを実感した次第です。

今も、心がざわついた時、熱田神宮にお参りに行くようにしています。
自分の生活圏に熱田神宮があったことに、感謝の念でいっぱいです。

復活後、5年+1年で会社を事業承継することができた

リーマン・ショックが起こった2008年は、私が50歳になる手前の年でした。

その後、5年かけて会社の事業承継を行うのですが、後継者の育成に失敗し、将来に不安を残すことになりました。

これが、私にとってはバブル・ショック、リーマン・ショックに次ぐ第三の波、「事業承継ショック」でした。

おかげさまで、第三者への事業売却「会社エグジット」によって、1年の短期間で事業承継することができました。

振り返ると、あの3年半の「熱田神宮参り」が、私に大きな転機をもたらしたことは間違いありません。

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