「経営者とは、絶えざる現状否定論者」
現状維持を望むと退化する 今のまま会社を維持しようとすると、どうなるでしょうか? 時とともに顧客は少しずつ失われていきます。売上・利益を維持するためには新しい顧客の創造が必要です。 仕入値や物価が上がっている今なら、むし…
【吉田 学 公式サイト】起業から事業売却まで「愛の成功法則」
現状維持を望むと退化する 今のまま会社を維持しようとすると、どうなるでしょうか? 時とともに顧客は少しずつ失われていきます。売上・利益を維持するためには新しい顧客の創造が必要です。 仕入値や物価が上がっている今なら、むし…
「己より優れた者を周りに集めた者、ここに眠る」これは、鉄鋼王アンドリュー・カーネギーの墓石に刻まれた言葉。 大事業をひとりで実行するには限界がある。 自分以上の能力を持ったメンバーにそれぞれ動いてもらい、自分はその「優れ…
「№1と№2の違いとは?」 この質問に「№1の経営者は真剣を持ち、№2は竹刀を持つ」と答えた経営者がいた。 №1は会社の浮沈を握る最後の砦。真剣で勝負せざるを得ない立場にあり、最終の決断と責任を一身に背負う。 確かに身震…
「1:29:300の法則」 ひとつの重大な事故の裏には29件の軽い事故があり、さらにその裏には300のヒヤリとする出来事や、ハッとするミス(ヒヤリハット)が隠されているという法則。 ヒヤリハットのひとつひとつを社内で共有…
経営者の平均年齢63歳(うち70代以上は33%)。 しかも、全体の3分の2に後継者がいない。 (ちなみに、閣僚の平均年齢のトップは日本で62.4歳)。 一方、起業に関心のある人はというと、14%(起業する人は1.5%)。…
「経営者にとって最も大事な事業って何?」と聞かれたら、 起業と事業承継と答える。 起業して経営が波に乗るまで、後継者を決めて事業を渡すまでは、100%経営者の手腕が問われる。 失敗すれば廃業の憂き目に。 「最初が肝心」「…
起業して10年で感じた3つの大きな変化 各企業の人材採用を行うための求人広告の代理店を起業して10年。その頃のお話です。 私にとって、ほぼ同時に3つの変化が訪れました。 ①自分の作った、お客様の求人広告の効果が薄れてきた…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私が会社を第三者に事業承継したのは会社を経営して25年経った時でした。その間、会社を倒産の危機に追いやったことが2回ほどありました。 応援してくれて…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私が会社を第三者に事業承継したのは会社を経営して25年経った時でした。その間、会社を倒産の危機に追いやったことが2回ほどありました。 応援してくれて…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 私が会社を第三者に事業承継したのは会社を経営して25年経った時でした。 その間、会社を倒産の危機に追いやったことが2回ほどありました。 応援してくれていた両親が…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私が会社を第三者に事業承継したのは会社を経営して25年経った時でした。 その間、会社を倒産の危機に追いやったことが2回ほどありました。応援してくれていた両親が立て…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 私が会社を第三者に事業承継したのは会社を経営して25年経った時でした。 その間、会社を倒産の危機に追いやったことが2回ほどありました。応援してくれていた…
いよいよこれから、寒さが本格化してきます。まだコロナ禍の中です。冬に向けて、体をいたわってあげましょうね。 さて、今回は、後継者のいない社長へのメッセージ。「事業承継を成功させるために、まずは会社の価値を査定しましょう」…
もうすぐ冬ですね。というぐらい、肌寒い日がやってきています。 今や秋は短く、急激な寒暖差に体調不良になりやすいですから、気をつけましょう。 3年で後継者育成に臨んだら、5人の社員が去っていった ところで、まだ後継者がいな…
あなたは知らず知らずのうちに決断している 経営者の仕事の中で一番重要なものは何だと思いますか? それは『決断すること』です。 メンバーに委ねることもありますが、あくまでも最終決断は経営者が行います。決断の内容によっては、…
起業と事業承継は、経営者にとって最も大きな2つの事業 サラリーマンから独立して会社経営を行う場合、経営者が最も大きな事業を行う瞬間が2度あります。 1度目は起業する時、2度目は事業承継する時です。 起業時には基本、余裕資…
突然の営業セクションへの異動でとまどいながらも・・・ 私はかつて、自ら希望して求人広告の営業スタッフになったわけではありませんでした。27歳になるまでは、編集業務に携わり、いつかは編集の仕事で独立したいと思っていました。…
起業と事業承継は、経営者にとっての2大事業 サラリーマンから独立して会社経営をした場合、経営者が最も大きな事業を行う瞬間が2度あります。 1度目は起業する時、2度目は事業承継する時です。 起業時には基本、余裕資金はありま…
時々、自宅に訪問販売してくる人がいます。 「まだ訪問販売という営業スタイルを取っている会社があるんだ」そう驚くと同時に、自分も長年営業活動をしてきた身から、その苦労が伝わってきて、営業スタッフを可哀そうに思うことがありま…
父の日の6月19日、生前の父、そして母を思い出す。感謝の念とともに。 会社の進退を決めるのは半年後。親とそう約束して・・・ バブル崩壊により、会社は倒産の危機に瀕していた。平成元年10月、名古屋に会社を設立した3年後のこ…