オリンピックの女子ソフトボール投手陣に「愛の事業承継」を見た

softball

スゴイ!金メダルか銀メダル確定!!

オリンピックが始まりました。

注目競技のひとつが、女子のソフトボール。
前回優勝してから13年目の夏。

途中、残念ながらオリンピック種目から外れたこともあり、長いブランクが生じてしまいました。

あっ、今カナダに勝ちました。
これで銀メダル以上は確定です。

やった!上野!
そう、13年前の勝利投手、上野選手が今回も大活躍です。

素晴らしいですね。

しかも、継投した20歳の後藤投手も、上野投手の後、カナダの打者を連続三振に。

2人の連係プレイ、見事でした。

試合の展開に、事業承継の「育成」「自信」「継続」を垣間見た

さて、事業承継です。

13年経っても前線で活躍する上野投手に惜しみない拍手を送ると同時に、上野投手の大きな影響を受けたであろう後藤投手の存在は、事業承継という観点からも参考になります。

仮に上野投手が投手を卒業したとしても、後藤投手の下、日本チームは金メダルを狙えるはずです。

・エースの下で、次の投手をエースにすることができた(育成)
・成功体験を共有できた(自信)
・次のエースの発掘がしやすくなった(継続)

3代続く会社は、こうあるべきでしょう。

望むのは、ソフトボールがオリンピック競技として継続していくことです。

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