起業と事業承継、成功へのキーワードは社長への「トップアプローチ」
社長の2大事業は「起業」と「事業承継」 私が起業したのは平成元年。世界では、3つの大きな事件が起こった年でもありました。 ・米ソの冷戦終結・ベルリンの壁崩壊・中国の天安門事件 世界が大きく変貌を遂げようとしていました。 …
【吉田 学 公式サイト】起業から事業売却まで「愛の成功法則」
社長の2大事業は「起業」と「事業承継」 私が起業したのは平成元年。世界では、3つの大きな事件が起こった年でもありました。 ・米ソの冷戦終結・ベルリンの壁崩壊・中国の天安門事件 世界が大きく変貌を遂げようとしていました。 …
経営危機のとき、相談できる相手はいますか? 何事も自分で決める自由がある――社長の仕事の醍醐味をひと言で言うと、そういうことではないでしょうか。 しかし、その一方、不自由極まりないことがあります。それは、気軽に周りに悩み…
後継者を誰にするかで、事業承継の9割は決まる 会社を同業社に「会社エグジット(売却)」してから7年経ちました。 ふり返ると、会社経営する中で最大の仕事は何だったかというと、それは事業承継でした。 一介のサラリーマン出の、…
聖徳太子がビッグクライアント。世界一古い会社とは? 質問です。世界一古い会社はどこでしょうか? 答えは、日本の金剛組という建設会社です。 西暦578年創業。創業時のビッグクライアントは、なんと、あの聖徳太子です。神社仏閣…
「2025年問題」、あなたならどうする? 75歳以上の人口がこの20年で倍増しました。1880万人です。 そして、3年後の2025年、2180万人に一挙に増えます。戦後にいちばん多く生まれた世代「団塊の世代」が75歳にな…
もしあなたが、あくまでも身内への事業承継にこだわるなら、会社エグジットと比較することをおすすめします。 ※会社エグジット/後継者のいない中小企業の社長が会社を第三者に売却することによって、自らの次に人生、そして家族や社員…
2022年の初頭に当たり、後継者不在で事業承継に悩んでいるあなたにひと言。 「会社エグジット」しましょう。 しかも、そこに愛情を注ぎこみましょう。 どういうことか――。 「後継者のいない中小企業の社長が、会社を第三者に売…
会社をエグジットする上で、終始持っていなければならないものがあります。それは、「経営理念」です。 これがなければ、社員や家族、取引先、売却先のすべてが幸せになる事業承継ができないと言っても過言ではありません。 ●会社エグ…
「後継者がいない。できたら社長をスカウトして事業承継したい」そう考えている経営者の方々、結構いるようです。 確かに、社長スカウトも、事業承継のひとつの方法ですね。 私も、会社エグジット(第三者への事業売却)をする際、取引…
一般サラリーマンから、誰でも起業できる時代へ 私は、30歳の時に、出世するか、思い切って起業するか、二者択一で悩みました。 当時、30歳と言えば、而立(自立)の年。 私の周りでも、同じ年代の同僚たちの多くは、立ち止まって…